LADONNALADONNA CO.,LTD.
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フレームの素材には、木、金属、ガラス、合成樹脂、皮革などが使われています。これ以外にもアクリル、布、陶器等さまざまな素材を使ったフレームがあります。
フレーム全体の約60%は木製のフレームで木目を生かしたもの、表面に柄紙を貼ったものや、インレイ(寄木細工)を施したものなど、さまざまなデザインがあります。
フレームの寸法を、当社では
右図のように呼称しています。
木のフレームにはモールディングバー(枠にする前の2m前後の棒状に加工したもの)をフレームの寸法に合わせて45°に切断して組み立てる方法と、木の素材を特定寸法に切断して接着剤で枠に組み立て、デザインにしたがって、加工、仕上げる方法があります。
コーナー接続方法
A. モールディングバーを接着剤で付け、V型金具でさらに補強する方法。比較的低価格のフレームで使われています。
B. 接着剤で付けさらにコーナーに溝を切って木片を差し込み、仕上げる方法。手間もかかりますが、丈夫で中高級品はほとんどこの方法で作られます。
最も一般的に使われているのは、Aのようにフレームの裏の溝にバックボードをはめ込むタイプと、Bのように布貼りのバックボードをスライドさせるタイプがあります。
イーゼルとバックボードをとめる蝶番は、大型フレームではハトメを使って固定する方法が理想です。当社の大型フレームはすべて蝶番をハトメで固定しています。
写真を引き立て、また、大きなサイズのフレームに小さな写真を入れるときに使用します。1ミリ位の厚紙を使う場合と、普通の薄い紙に窓を抜いたものがあります。厚紙の場合は窓の切り口を斜めにカットしたものや、色の異なる2枚の紙を重ねて使うものがあります。ファミリーフレームといわれるものは、マットペーパーに色々な大きさの窓をあけたものを指します。
イーゼルは通常バックボードに斜めについており、縦横兼用できるようにしてあります。フレームを置いたときの角度は75°が理想とされています。
※デザインやサイズによっては、縦横一方にしか使用できないものあります。